

リモートコントロール
できること
遠隔操作によって
管理コストの削減ができるだけでなく、
データ収集や分析をすることにより迅速な経営判断が可能に
活用例

システム概要図

現場を ”見える化”することで攻めの経営に

導入事例とメリット

本部で一元管理し、状況をリアルタイムで確認
本部から複数の拠点(拠点全体/拠点内の機器)の稼働状況(稼働、売上、障害など)が一元管理できる。
各拠点の機器ごとの稼働状況がリアルタイムで管理でき、稼働実績をグラフ表示することで直感的にデータを確認できる。
機器と時間軸で利用率をヒストグラム表示し、稼働傾向をビジュアライズ、稼働時間/稼働金額の実績を円グラグで表示する。また、利用・売上実績を元に将来的な売上予測を予想できるようになった。

トラブルは本部から遠隔操作で対応可能
機器にてトラブルなどが生じた場合、本部から遠隔操作により機器の操作が行えるようになった。
これまでは係員を現場に急行させて現地対応していたが、利用者を待たせることなくトラブル対応が可能になった。これにより、リモート管理システムを導入する前に比べ、稼働率が平均で約8%向上。

トラブルストップする前にアラートで通知
ハード面などでトラブルが生じる前に、各装置から閾値を超えた時点でアラートが本部へ出されるため、アラートを受けたメンテナンス部署がアラートの種類に応じて部品の交換や修理など、トラブルストップする前に対応することができるようになった。

状況に応じた料金設定が可能
稼働状況を集計することで料金設定を本部から設定することができる。利用率が低い時間、曜日、拠点、機器などの情報を元に状況に応じた料金設定が可能になる。
収集データのビジュアライズ



※画面はイメージです