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常駐エンジニアの声(第1回)~客先常駐と本社開発がつながる情報共有の工夫~

はじめに

今回のテーマについて

当社では、専門的な知識を持つSEがお客様先に常駐し、日々の業務運用の支援と改善提案を行うことで、IT業務の効率化とスムーズな運用をサポートしています。
本コラムでは、その現場で働く常駐エンジニアの声をお届けし、日々の業務を通じて得ている学びや気づき、感じている変化をシリーズでご紹介していきます。

第1回となる今回は、お客様先に常駐するエンジニアと、自社の本社開発メンバーが、どのように情報共有やコミュニケーションを行い、一体感を持って業務に取り組んでいるのかをご紹介します。

二つの現場と一つのチーム

常駐エンジニアは、お客様先の現場で業務運用やシステムに直接触れながら、日々の課題や改善ポイントに向き合っています。
一方、本社のメンバーは、自社内で新しい技術やツールを検証しながら、より良い提案や支援の在り方を模索しています。
物理的な場所は離れていても、「お客様の業務をより良くしたい」という思いは同じです。この共通の目的意識が、二つの現場をつなぐ一つのチームとして機能するための土台になっています。

異なる環境で磨かれる『知恵と柔軟性』

お客様先の現場では、業務フローや利用しているシステム、関係者の顔ぶれなど、環境は常に変化していきます。
その中で常駐エンジニアは、「現場で今求められていることは何か」「業務の流れを止めずに改善できるポイントはどこか」を考えながら、お客様と一緒になって運用を支えています。
一方、本社側では、複数のお客様に共通する課題を整理し、より汎用性の高いツールや手順を整えることで、現場を支えるための「型」をつくっていきます。
このように、現場に根ざした知見と、本社側で蓄積される知見が組み合わさることで、一つの技術やベンダーに縛られない、柔軟な提案や支援ができるようになります。

距離を縮めるコミュニケーションの工夫

◇オンラインでつながる『仮想の意見交換スペース』

物理的な距離があるからこそ、コミュニケーションの頻度と質を意識しています。
業務連絡だけでなく、日常のちょっとした雑談や、最近気になっている技術の話などを気軽にやり取りできるように、チャットツールやオンライン会議を活用しています。
形式ばった議題だけでなく、「今こんなことを考えている」「こういう工夫をしてみた」といった話題も共有することで、お互いの状況や人となりが見えやすくなり、困ったときにも相談しやすい関係づくりにつながっています。

◇リアルな交流で生まれる一体感

オンラインでのつながりに加えて、直接顔を合わせる場も大切にしています。
本社ビルの最上階スペースでは、歓迎会や季節ごとのイベントなどを定期的に実施し、常駐先のメンバーも本社のメンバーも、役職や部署の垣根なく交流しています。
同じ場所で食事を囲みながら近況を話したり、現場でのエピソードや工夫を共有したりすることで、「どこで働いていても、同じチームの仲間である」という一体感が生まれています。

全社で知識を高める仕組みづくり

個々の経験を全社の力に変えていくため、学びや気づきを共有する仕組みづくりにも取り組んでいます。
たとえば、定期的な勉強会では、常駐先で得た知見や、本社で検証したツール・技術の情報を持ち寄り、互いに共有しています。
また、部署ごとの方針共有の場では、「これからどのような価値を提供していくのか」「そのためにどのようなスキルが求められるのか」といったテーマについて、メンバー全員が共通認識を持てるようにしています。
このような取り組みを通じて、どの現場にいても同じ方向を向いて業務に取り組める体制づくりを進めています。

おわりに~場所を越えて一体となるチームへ~

お客様先と自社、本社と現場というように、働く場所はさまざまですが、「お客様の業務を支える」という目的は共通しています。
常駐エンジニアと本社メンバーが、情報共有とコミュニケーションを通じてお互いの強みを掛け合わせることで、より価値の高い支援ができると考えています。
これからも、現場で得た学びを社内に還元しながら、お客様にとって頼れるパートナーであり続けられるよう、チーム全体で取り組んでいきます。

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